おんつじの資産育成記~投資信託と米国株で楽にお金を育てる

インデックス投資と米国株の記録。流れに身を任せてお金を増やす。

新興国

新興国株への投資はVWOがおすすめ。メリットは配当金と買いやすさ。

「目の前の困難に耐え続けたその先に、株価急上昇の未来が待っている?」 そんなロマン溢れる(?)新興国投資は、「eMAXIS Slim新興国株式」のような投資信託より、バンガード社のETFである「VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)」がおすす…

新興国投資はeMAXIS Slim新興国だけではダメ?東南アジアの比率に注目

「21世紀はアジアの時代だ!」 そんな言葉が表す通り、今後の世界経済の成長を引っ張るのはアジアの新興国と言われています。 それなら新興国にも少しは投資をしておきたい。 「じゃあ、eMAXIS Slim新興国でも積み立てておきますか~?」 と行きたくなります…

インドの下院総選挙はモディ政権が圧勝 株価は一時急上昇するも、、

新興国投資家に注目されていたインドの下院総選挙。 5月23日に開票作業が行われた結果、モディ首相が率いる与党インド人民党(BJP)の勝利が確実となりました。 インドのETF EPI(ウィズダムツリー インド株収益ファンド)を保有している私にとっては一安心です…

【新興国投資】インドの下院総選挙の結果と株価の行方は?

2019年5月、世界中の株価が米中貿易摩擦で荒れています。特にアジアの株価は大きく下がっている印象があります。 そんな中、今月はもう一つ注目すべきイベントがあります。 中国と並ぶ期待の新興国、インドの下院総選挙です。 インド下院選挙の開票は5月23日…

新興国インデックス投資ならeMAXIS Slim新興国よりSBI・新興国株式だ?

将来の成長が期待される新興国。 先進国には無い経済成長力に期待して新興国への投資を考える人も多いでしょう。 その新興国に投資するインデックスファンドでは「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」が一番人気です。 だけど、私は「SBI・新興国株式インデ…

インドの株価が急上昇。その要因は?4月から始まる下院総選挙に注目。

最近まで含み損を抱えていたETFが、いきなり急浮上してびびっています。 インドの企業に投資するEPI(ウィズダムツリー インド株収益ファンド )というETFです。 2019年3月。インドの株式市場が熱い? 私が保有しているEPIの株価チャートです。 ■EPI 株価チ…

新興国株式 インデックスファンドの実質コスト、利回り、チャートを比較

(2019.3.11 ポートフォリオ、パフォーマンスを更新) 未来の成長が期待される新興国。 今から投資をしておけば、私達に大きな利益をもたらしてくれるかも? 「でも、どこに投資したら良いか分からないな」 「リスク高そうだし、あまりお金をかけたくないな」 …

インドの高収益企業に投資するEPIはどんなETF? その魅力とリスクを探る

これからも経済成長が続く国はどこ? 世界経済の中心、アメリカ。アメリカに代わって覇権を狙う中国。20年以上も経済成長が続くオーストラリア。 それらの国と並んで必ず名前が上がるのが『インド』です。 インドは世界銀行やIMF(国際通貨基金)が発表する…

世界の株価の動きを週足チャートで知ろう。今買うならS&P500?新興国?

『昨日もS&P500が上がっている。やっぱり米国が最強!』 『いやいや。これからは新興国でしょ。アメリカの利上げも停止したし。これに米中貿易摩擦が緩和されれば。。。もう万年含み損投資家なんて言わせない!』 目まぐるしく動きまくる世界の株式指数。 イ…

2018年の新興国への投資を振り返る 株安より通貨安が問題?

買っても買っても一向に上がらない。新興国のインデックスファンドやETFに投資している人にとって、2018年は寂しい結果となりました。 私も「SBI・新興国株式インデックスファンド」を買っていますが、今や含み損がデフォルトの状態。どれだけマイナスになっ…

新興国投資で最も期待できる国 インドの株価は復活するか

今週、私の保有銘柄の中で株価がかなり上昇しているものがあります。それはインドの株式に投資するETFです。 インドは2019年の経済成長率予測で中国を上回っており、新興国の中でも期待値が高い国の一つです。 インドの株式指数が好調。このまま上昇できるか…

ひふみ投信の解約資金で新興国へ追加投資 復調基調に乗れるか?

新興国へ投資するインデックス投信を持っている人はお気づきかもしれませんが、最近調子よくないですか? 気になったので各国のチャートを覗いてみました。6カ月間のチャートです。 新興国の株価は必ずしも悪くない ■インド SENSEX指数 インドは反発基調! ■…

新興国への投資を学ぶ インドの経済成長の鍵を握るトイレ問題

新興国に投資する人でインドに期待する人は多いと思います。 2030年までには中国を抜いて人口が世界1位になる。 中国と比べて若年層が多いので、労働力が増加する IMFの世界経済見通しでは2019年にGDP成長率が中国を追い抜く 国をあげてITに力をいれており、…