投資信託
世界中の国に分散投資して、世界経済の成長を逃がさない。 そんな難易度が高そうな投資も、ETFや投資信託が簡単に実現してくれます。 例えば、バンガードのETFである「VT 」。投資信託では「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」等です。 これらの…
楽天VTIとバンガード社の本家VTI。eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とVOO。 インデックス投資を始めるにあたって、投資信託を買うのかETFを買うのかは悩みどころの一つです。 よく比較されるのはコストですね。 VTIやVOOのような海外ETFは年間コストが圧倒的に安…
【2019.03.21更新】 世界の有名企業に長期投資して資産を増やす。 それを簡単に実現してくれるのが、『ニッセイ外国株式インデックスファンド』と『eMAXIS Slim先進国株式インデックス』です。 どちらも先進国の株式指数に分散投資する投資信託です。 日本以…
(2019.3.11 ポートフォリオ、パフォーマンスを更新) 未来の成長が期待される新興国。 今から投資をしておけば、私達に大きな利益をもたらしてくれるかも? 「でも、どこに投資したら良いか分からないな」 「リスク高そうだし、あまりお金をかけたくないな」 …
(2019.03.10 ポートフォリオ、利回り、チャートを更新) アメリカの株価は時折訪れる急落を乗り越え、右肩上がりの上昇を続けてきました。 その力強いパフォーマンスの恩恵を簡単に受けられる投資方法があります。 米国株式のみに投資するインデックスファン…
安心感ではイマイチなTOPIXや日経平均。 そんな日本の株式指数を超えるアクティブファンドは無いの?? そんな思いで投資を始めたスパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)は、日本の20銘柄のみを厳選して投資を行うアクティブファンドです。 …
(2019.03.09 ポートフォリオ、利回り、チャートを更新) 世界中の株式に少額から投資できるインデックスファンド。 大きなリスクを取らずに投資を始めたい人にとって、最適な方法の一つです。 中でも、先進国の株式へ投資するインデックスファンドは、アメリ…
株式を保有することで得られる配当金。 株価が下がっても変わらないリターンを得られるため、相場が不調な時も確実な収入を得ることができます。 その配当金を雪だるま式に増やす有名な方法として、米国の高配当株に投資し、その配当金を再投資する手法があ…
『昨日もS&P500が上がっている。やっぱり米国が最強!』 『いやいや。これからは新興国でしょ。アメリカの利上げも停止したし。これに米中貿易摩擦が緩和されれば。。。もう万年含み損投資家なんて言わせない!』 目まぐるしく動きまくる世界の株式指数。 イ…
コモンズ投信が販売する「コモンズ30」。 スパークス・アセット・マネジメントが販売する「厳選投資」。 どちらも日本株のみに投資するアクティブファンドです。 この2つのファンドに共通することは、少数の銘柄に集中投資すること。 「コモンズ30」はその名…
楽天・バンガードが2月15日に楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンドを販売するようです。 楽天・インデックス・バランスの債券100%版? どんなファンドかというと、全世界の債券市場の動きに連動する投資成績を目指すファンドです。「ブルーム…
SBIアセットマネジメントが販売する「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」。愛称:雪だるま(新興国株式)。 新興国の株式指数であるFTSEエマージング指数に連動するインデックスファンドです。 1月18日に第1期の運用報告書が交付されました。 その実質…
1月17日、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」と「ニッセイ新興国株式インデックスファンド」の運用報告書が交付されました。 宿命のライバル「eMAXIS Slimシリーズ」とコスト争いを繰り広げてきたニッセイ。 実質コストに注目が集まりそうですが、「…
『楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)』は世界経済の中心であるアメリカの株式全体に投資することができるインデックスファンド。2018年に始まったつみたてNISAでも人気の商品です。 私も定期的に幾つかのインデックスファンドを購入しています…
「資産の90%をS&P500に投資せよ」 世界で最も成功している投資家の一人、 ウォーレン・バフェット が奥様に伝えた言葉toushidary1007です。それだけアメリカの株式指数であるS&P500が堅実な投資先と考えているということでしょう。 では、日本に住む私達がS&…
今、世界中の株価が下落トレンドに陥りつつあります。こんな時、インデックスファンドを積み立てている人はどんな行動を取るべきでしょうか。 「下落相場は積立投資の効果が発揮されるチャンス!積立を継続すべき」 という意見もあります。ですが、積立を止…
最近、先進国に投資する『eMAXIS Slim先進国インデックスファンド』や『ニッセイ外国株式インデックスファンド』のパフォーマンスが悪いです。基準価格は1年前の価格を下回りました。積み立てNISAで購入し始めた人は含み損になっているでしょう。 私も3年前…
インデックス投資を始めて3年が経ちました。今年からはアメリカの個別株も始めました。 いまだに投資方針を決めきれない私ですが、その中でもぶれ続けているのが日本株への投資方法です。 TOPIXに連動するインデックスファンドや「ひふみ投信」を積み立てた…
(2018.2.11更新) eMAXIS Slimシリーズから販売された全世界型のインデックスファンド『eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 』。 これ一本で、日本を含む全世界に自動的に投資してくれます。 楽天VT(楽天・全世界株式)と投資範囲が重なりますが、楽…
ひふみ投信の第10期運用報告書が交付されました。その中でひふみ投信が保有している外国株式の一覧が公開されていました。 ひふみ投信が保有していた外国株(2018.10.1時点) ひふみ投信の2018年10月1日時点の保有外国株一覧です。 銘柄 業種 国 Visa 情報技術…
インデックス投資は日経平均やNYダウのような株価指数と同じ値動きを目指す投資方法です。 私たちはインデックスと連動するように設計された『投資信託』や『ETF』を購入することでインデックス投資を行うことが出来ます。 特にインデックス型の投資信託は購…
ひふみ投信から10月の月次報告書が発表されました。内容を見てみると保有銘柄の上位に変化がありました。 Aazon,Visaが保有銘柄上位から消える ひふみ投信の10月の上位組入銘柄です。 ■10月31日時点の組入比率上位 順位 銘柄 比率 1 協和エクシオ 2.1% 2 東…
(2019.02.14更新) 『インデックス投資を始めるなら「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」から!』 2018年10月31日に販売された「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。 これ一本を買えば、低コストで世界中の国に分散投資できます。 …
低コストなインデックスファンドを連発するeMAXIS Slimシリーズの中の『eMAXIS Slim新興国株式インデックスファンド』。 これ一本で今後の成長を見込める新興国に投資できるインデックス投信です。 eMAXIS Slim新興国株式の国別比率1位はケイマン諸島? アリ…
米国のS&P500指数に連動する「iFree S&P500インデックスファンド」の運用報告書が発行されました。気になる実質コストを見てみましょう。 iFree S&P500の実質コストは0.37% 楽天VTIを上回る 最上位銘柄はETFのまま iFree S&P500は資金流入額も低迷 iFree S&P…
9月に第1期の運用報告書を交付した「楽天・全米株式(楽天VTI)」と「楽天・全世界株式(楽天VT)」。実質コストが高いと話題になりましたが、10月31日に第2期のコスト途中経過をホームページで発表してきました。 楽天・全世界株式(楽天VT)の途中経過 2018年7月…
低コストなインデックスファンドがたくさん出てきました。「先進国株式」「全米株式」「日本株式」「新興国株式」「全世界株式」。。 今後同じようなインデックスファンドが出ても、わずかなコスト争いに終始するだけでしょう。ニーズは大きくないかもしれま…
ひふみ投信の9月度月次報告書が交付されました。 ひふみはTOPIXをアンダーパフォーム中 TOPIXとの比較は次のようになりました。 ■運用成績 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年 ひふみ投信 2.9% 1.3% 3.2% 15.6% TOPIX 5.5% 5.9% 7.0% 10.8% 最近は清々しい負けっぷりです…
「資産の90%をS&P500に投資せよ」 世界で最も成功している投資家の一人、 ウォーレン・バフェット が奥様に伝えた言葉toushidary1007です。それだけアメリカの株式指数であるS&P500が堅実な投資先と考えているということでしょう。 では、日本に住む私達がS&…
昨日はひふみ投信について書きました。 www.ontsuji.net 惰性で積み立てるのを見て見ぬ振りをする日々です。この記事を書いていて疑問に思ったのはひふみ投信って他のファンドと比べてどうなんだろうということです。 世の中のアクティブファンドの大半はイ…